敏感肌にさせない!スキンケアの常識Q&A【クレンジング・洗顔編】

敏感肌にさせない、健康で美しい肌を作るには毎日のスキンケアの積み重ねが大切です!肌トラブルの原因は「肌の汚れ」。1日の肌に溜まった汚れを落とすクレンジングや洗顔についてのスキンケアの基礎問題【クレンジング・洗顔編】にあなたはいくつ答えられますか?

クレンジング編

1日の汚れた素肌をリセット!1日の汚れやメイクをしっかり落とすにはクレンジングが重要になります!正しいクレン方法をマスターしましょう。

①自分の肌に合うクレンジングの選び方は?

A:メイクの濃さとかけられる時間で選びましょう
オイルタイプはメイクが濃い、軽いメイクのときはミルクタイプ、時間をかけてゆっくり落としたい人はクリームタイプ、油分が苦手な人はリキッドなど、メイクの濃さやクレンジングにかけれる時間、使い心地や洗い上がりの好みで選びましょう。また、メイクを落とす力の強いものは刺激が強いので、敏感肌の方は避けましょう。

②塗れた手で使うとどうなるの?

A:メイクを落とす力が落ちる
乾いた手で使うクレンジング剤は水分が加わることで乳化し、クレンジング剤自体が薄まってしまうので、メイクを落とす力が落ちてしまします。

③オイルクレンジングは肌に負担がかかるのは本当?

A:肌が乾燥する可能性があります
オイルタイプは界面活性剤が多く含まれ、肌への負担が大きいといわれています。最近では、良質なオイルを使っているものもあるので一概には言えないのが現状です。ただ、洗浄力が強い分、肌が乾燥しやすくなる可能性があります。心配なら、メイクの濃さに合わせて使い分けをするなど、自分の肌質に合わせて選びましょう。

④メイクを落とすのは何分ぐらい?

A:時間ではありません
メイクの濃さやタイプによって変わるので、時間を決めるのは危険です。メイクはゴシゴシ落とすのではなく、肌をなでるような優しいタッチで、メイクを浮かすように丁寧にクレンジングをしましょう。

クレンジングの仕方
オイルやリキッドタイプは、適量を顔にのばし、頬、額、あごにそれぞれ内から外へ3~5回くるくると円を描くようにします。このとき摩擦は厳禁です。

ミルクやクリームタイプは、指の腹を使って優しくくるくるとなじませて、ファンデーションの色がクレンジングに溶けだしたらOKです。

⑤BBクリームの時もクレンジングは必要?

A:基本的には必要です
BBクリームにも、スキンクリームに近いものからファンデーションに近いものまでいろいろありますが、肌に色がついた時点でクレンジングは必要です!

⑥オイルクレンジングで毛穴のザラつきは取れる?

A:続ければ取れる
最近のクレンジングオイルには、角栓を溶かす効果のあるものがおおいので、小鼻や頬など、気になる部分はくるくるとマッサージをしましょう。ただし、やりすぎると皮がむけたりなどのダメージの原因になるので注意が必要です。

⑦ポイントメイクリムーバーは使うべき?

A:使うべきです
汚れを広げないために、目元の汚れは目元で、口元の汚れは口元で完結させるのが鉄則です。

⑧アイメイクの落とし方は?

A:コットンと綿棒を使いましょう
目元はとくにデリケートな部分です。できるだけ摩擦などの刺激を与えないように、コットンと綿棒を使って丁寧に落としましょう。専用リムーバーを使うのもおすすめです。

アイメイクの落とし方
①コットンの中央に、ポイントメイクリムーバーを帯状に浸します。肌の刺激にならないように量はたっぷりめにしましょう。
②コットンを半分に折り、まつ毛をつまんで10~20秒なじませたら、力を抜いて毛先に向かって滑らせます。
③コットンを折りたたみ、きれいな面を使って下まぶたについたアイラインやアイシャドーの汚れを拭き取ります。
④綿棒をリムーバーに浸して、取り切れないインサイドラインやマスカラを落とします。こすらずに転がすのがコツです。

⑨量を増やせばクレンジング力は上がる?

A:上がりません
クレンジングにはそれぞれ「適量」が設定されています。その量を守ることで肌に負担をかけずにメイクを落とすことができます。量が多すぎると、クレンジング剤を流しきれずに肌トラブルになる可能性もあります。

⑩ふき取りタイプってちゃんと落ちるの?

A:落ちています
同じ面でゴシゴシふかずに、いつもコットンのきキレイな面を使ってふき取れば、汚れがきちんと落ちているのかがわかります。ふき取りタイプは洗い流す必要がないので、疲れているときにはおすすめですが、髪の毛の生え際など落とし忘れのないように注意しましょう。

⑪メイクが色素沈着するって本当?

A:しません
肌に残ったメイクが刺激となって炎症を起こして色素沈着することはありますが、メイクの色素がそのまま沈着することはありません。

洗顔編

正しく洗えているかいないかで素肌に歴然の差がでます!正しい洗顔方法をマスターしましょう。

①ダブル洗顔不要のクレンジング。洗顔はしなくていいの?

A:してはいけません
ダブル洗顔不要ということは、それだけ洗浄力が強いということです。さらに洗顔をすると必要な潤いまで奪ってしまう可能性があるので、しないほうが無難です。

②洗い流すのに保湿効果があるって?

A:バリア機能の低下を軽減
洗顔料やクレンジング剤に含まれる美容成分には、肌のうるおい成分の減少を抑え、次に肌に入る保湿成分などの浸透を助ける働きがあります。

③洗顔料はどう選べばいい?

A:使いやすいものを
泡立てが苦手な人は泡が出てくるタイプ、お風呂で使うなら溶け崩れのないフォームタイプなど、使いやすさで選びましょう。形状による洗浄力や保湿力の違いはほとんどないので自分が使いやすいものを選びましょう。

④朝も洗顔は必要?

A:必要です
朝起きた肌には、皮脂や前夜のスキンケアの油分に加えて、寝ている間にほこりやダニがついています。乾燥肌の人でも朝の泡洗顔は必要です。前日の油分を持ち越さないためにも、朝もしっかり洗顔をしましょう。

⑤正しい泡立て方は?

A:ボウルと泡立て器のイメージを
洗顔は泡で汚れを浮き上がらせるので、しっかり泡立てることが重要です。細かく弾力のある泡をつくるには、清潔な手で時間をかけて丁寧に泡をつくりましょう。決して顔の上で泡立てようとしないようにしましょう。

洗顔の泡立て方
①まずは手をきれいに洗いましょう。手が汚いと泡立たないうえに雑菌だらけの泡になってしまいます

②洗顔料を適量取ったら、一度に水を加えるのではなく少しずつ加えていきましょう。
③洗顔料をのせた手を丸めて、もう片方の手をたてて泡だて器のようにシャカシャカと混ぜます。
④水を加えて混ぜるを繰り返して、ピンピン玉2個分の泡を作ります。水が多いとへたりやすくなるので、水加減も慣れていきましょう。

⑥気が付くとゴシゴシしてます

A:時間がなくてもゴシゴシはやめましょう
早くメイクを落としたい気持ちはわかります。仕事から帰ってきて方に力がはいったまま洗うと、ゴシゴシとこすってしまいがちになります。ゴシゴシは肌への負担になります。洗顔は肩の力を抜いてリラックスして行いましょう。

⑦やさしくってどれぐらい?

A:手が肌に触れないぐらい
洗顔は手ではなく泡で洗うものです。しっかりと泡立てたら、泡を転がすように手を動かします。手は肌に触れていなくても、汚れはしっかり落ちています。

洗顔の仕方
たっぷりの泡を顔全体に広げましょう。決してこすらずに、指の腹で転がすように洗いましょう。小鼻やあご先など、ザラつきがきになる部分は、鼻筋を横に少し倒して指先をくるくるとマッサージするように洗いましょう。

⑧炭酸・酵素・普通の洗顔の違いは?

A:炭酸は血行促進、酵素は毛穴汚れに効果的です
炭酸の泡は毛細血管に働きかけ、血行を促す効果があるのでくすみが気になる人におすすめです。酵素はたんぱく汚れを分解するので角栓などの毛穴悩みが気になる人におすすめです。

⑨キュキュッとした洗い上がりはいいの?

A:気にしなくて大丈夫
あくまで洗い上がりの質感の問題です。つっぱり感を感じないのであれば気にしなくて大丈夫です。ただしどんな洗い上がりでも洗顔後の保湿は重要です。

⑩手とシャワーどっちで洗い流すべき?

A:基本は手で流しましょう
シャワーは体に合わせて温度調節しているので、少し熱くなりがちです。温度が高いと皮脂が流れやすくなるので、人肌程度のぬるま湯を手に取って洗い流しましょう。シャワーで洗い流す場合は水圧などにも注意しましょう。

⑪顔のどこから洗うべき?

A:Tゾーンです
皮脂の量が多いTゾーンやあご先から洗いましょう。乾燥が気になりやすい頬は残りの泡をのばす程度で十分です。洗い過ぎは乾燥の原因になるのでNGです。

肌の汚れをきちんと落とすスキンケア

クレンジングや洗顔で重要なことは肌の汚れをきちんと落とすことです。汚れが落ちてない状態で、次のステップのスキンケアをすると、美容成分の浸透の妨げになります。また、残っている汚れが原因で肌トラブルを招いてしまいます。ただし、しっかり洗おうとゴシゴシこするように洗うのはやめましょう。肌を刺激し、肌バリアを壊してしまいます。やさしいクレンジング、やさしい洗顔をしましょう。

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