敏感肌にさせない!スキンケアの常識Q&A【化粧水編】

敏感肌にさせない、健康で美しい肌を作るには毎日のスキンケアの積み重ねが大切です!スキンケアの基本は保湿です。その保湿化粧品の主になる化粧水についてのスキンケアの基礎問題【化粧水編】にあなたはいくつ答えられますか?

化粧水編

スキンケアの基本といわれる化粧水について、しっかり攻略しましょう。

①自分に合った化粧水はどう見つける?

A:1に機能、2に感触!
保湿なのか、美白なのか、毛穴対策なのか、まずは化粧水にどんな機能を求めるかが最優先です。それさえはっきりしていれば、あとは好きなテクスチャーで選んで大丈夫です。化粧水だけですぺての悩みを解消しようとするのではなく、あくまで肌を耕すものと心得ましょう。

②コットンは使ってはいけないの?

A:シャバシャバ系はコットン、とろみ系は手
どちらでつけたからといって効果が変わるわけではないので、たれやすいシャバシャバ系の化粧水はコットン、コットンになじみにくいとろみ系は手、というように、使いやすいようにしましょう。ただし、コットンで肌をこすると刺激になるので、優しく使いましょう。

③パッティングの正しいやり方は?

A:下から上へやさしく
毛穴は下を向いているので、そこに入れ込むように下から上へしましょう。決してこすらず風を送るようにやさしく入れ込んでください。水分を抱えて肌がひんやりしたら完了です。

コットンなら
中指と薬指で挟み込み、下から上へ風を送るようにパッティング。たたくのではなく、手首のスナップでやさしく行います。

手なら
余分な力が入らないように、左側は右手、右側は左手で、指の面で軽く触れるように小刻みパッティングを行います。

④肌にすべらせるのとハンドプレス、どちらがいい?

A:どちらもやりましょう
のばすだけでは浸透しないし、プレスばかりするとムラづきになる可能性もあるので、まず顔全体にくまなくのばし、その後手のひらで押し込むようにプレスをします。この2段づけで、潤いが肌のすみずみまで浸透します。

手のひらに化粧水をのばしたら、手のひら全体を顔にそわせるようにとを外へ滑らせてムラなく広げます。顔全体に塗り広げたら、体温を肌の奥へ届けるようにじっくりハンドプレスをしましょう。乾燥しやすい頬は念入りに行いましょう。

⑤パッティングはするほど効果がある?

A:回数は関係ありません
100回パッティングすることが流行ったこともありますが、パッティングを繰り返すと化粧水が気化して逆に乾燥してしまうことがあるうえ、コットンも毛羽立って肌への刺激になってしまいます。コットンがぬれているうちにやめるようにしましょう。

⑥化粧水、化粧液、トナーの違いは?

A:各メーカによる呼び方の違いです。
これと言って厳密な決まりがなく、メーカーによって異なります。一般的にはトナーは肌を清潔にするもの、化粧液は化粧水+アルファの働きを持ったものと解釈されることが多いですが、これも一概には言えません。それぞれの使い方を理解したうえで選ぶようにしましょう。

⑦コットンの選び方を教えて

A:大判で毛羽立ちの少ないものを
大きめで厚みのあるもののほうが、たっぷり化粧水を含むので効率的にお手入れができます。素材にはそこまでこだわらず、肌触りのよさと毛羽立ちの少なさで選ぶことがおすすめです。手の大きさに合わせて持ちやすいサイズのものや、裂けるタイプはコットンマスクにも使いやすいのでおすすめです。

⑧化粧水は冷やすと効果は変わるの?

A:変わりません
肌への感触が変わるだけ、化粧水としての効果は全く変わりません。温度変化に弱い成分もあるので、説明書通りに保管しましょう。お風呂上がりの肌には気持ちいいのはわかりますが、常温の方が肌へのなじみがいいのでそのまま使うほうがいいでしょう。

⑨とろみ系、シャバシャバ、保湿力違いは?

A:ありません
よくある「しっとりタイプ」と「さっぱりタイプ」の違いは、あくまで質感の違いです。肌への保湿効果は変わらないものが多いので、肌なじみがいいものを使うことが保湿力アップのポイントです。

⑩ふき取り化粧水って、何をふき取るの?

A:洗顔では取りきれない汚れです
毛穴の詰まりや不要な角質を、やさしく取り去るためのものです。毛穴が詰まりやすい人、ごわつきやくすみが気になる人は取り入れてみましょう。メーカーによっても違いますが、基本は毎日使っても大丈夫なものです。

⑪高いものと安いもの、何が違うの?

A:技術や成分が違います
どちらがいい、悪いということではないのですが、最先端の技術を用いた処方であったり、希少な成分が配合されている、などの理由で値段が高くなっている場合があり、浸
透力を上げるために、成分の分子を細かくしていることもあります。また、高いものは潤いの持続効果が8時間、12時間など、長くキープできることも確認されています。

⑫収れん化粧水って、なに?

A:肌を引き締めるものです
乳液の後に使用するものです。肌(毛穴)を引き締める効果があり、同時に肌をひんやりさせる効果もあります。朝のメイク前に使用すると、テカリが気にならなくなったり、メ
イクくずれの防止にもなります!Tゾーンだけなど、部分使いもおすすめです。

⑬肌に負担がかからないつけ方は?

A:摩擦厳禁!
力を入れて引っぱったりこすったり、摩擦を起こさないことがなにより大事です。これはコットンでつける時も手でつける時も、絶対に守ってほしいポイントです。摩擦は肌バリアを傷つけたり、色素沈着の原因になるので、優しく肌に触れましょう。

強く、こするはNG!
皮膚がよれるほど、ぐっと引っぱるのはNGです。鏡を見ながら、自分のタッチが強すぎないかチェックしながらお手入れをしましょう。

⑭ローションパックと普通につける違いは?

A:保水力が違います!
コットンで肌を密閉しながら水分を肌にチャージできるローションパックは、肌の表面の角質層が、手でつけるよりも水分をより吸収できるという利点があります。ただし、コットンが乾くと肌の水分が逆に取られてしまうので、乾いたらそのままにせずにはずすか、化粧水をつけ足しましょう。

⑮化粧水で保湿が完了したサインは?

A:指先が吸いついたら完了
指先が肌に軽く吸いつくような感覚があれば、次のステップヘいきましょう。ただし、化粧水だけで完壁に潤わせなくていいんです。そのあと美容液や乳液を重ね、スキンケアを最後までした段階でもちっとう潤っていればOKです。

⑯洗顔後何分以内につけるべき?

A:0分!
何分、ではありません。なるべく間をあけずに保湿するように心がけましょう。「落とす」ことと「保湿」することを別々にとらえるのではなく、洗顔→保湿は一連の流れと考えましょう。

⑰なぜお風呂上りすぐに化粧水をつけるの?

A:肌の水分が逃げやすい状態だから
お風呂上りは、顔の皮脂が流され肌が無防備な状態です。無防備な状態をつくらないように、すぐに保湿をしましょう。すぐに化粧水をつけられないなら、洗面台にスプレーやミスト状化粧水を常備して、出たらすぐつけて保湿のつなぎをするのもおすすめです。

スキンケアの基本は保湿です

敏感肌対策のスキンケアで最も重要なのは肌を乾燥させないための保湿です。乾燥した角質層に水分を浸透させるために化粧水の役割が重要になります。化粧水についてしっかりマスターし、潤い健康肌を目指しましょう。

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