2017年 3月 の投稿一覧

敏感肌の顔がかゆくなる原因はアレルギー?スキンケア対策は?

敏感肌で起こる肌トラブルのひとつに「顔のかゆみ」があります。顔のかゆみが起こる原因には、敏感肌や乾燥肌といったことも関係していますが、アレルギーによるものが多いです。アレルギーによる敏感肌の顔のかゆみを改善するスキンケアとは?

敏感肌の顔のかゆみの原因は?

敏感肌の人は、体だけでなく顔のかゆみを感じることがあります。まずは、敏感肌の顔のかゆみが起こる原因についてお話しします。何が原因で顔のかゆみが起こっているのかを知って、それに合わせたスキンケアや対策をしていく必要があります。

アレルギーによる敏感肌の顔のかゆみ

顔のかゆみが起こる原因で、一番多いのがアレルギーです。特に花粉などのアレルギー物質が多く飛散する春先は、アレルギーによる顔のかゆみが起こりやすくなります。

アレルギーによる顔のかゆみはの原因は一つだけではありません。アレルギーを起こす原因には、花粉以外にも、食べ物や猫、ほこりなど様々です。アレルギーは体内に取り込まれると起こると思いがちですが、肌に触れただけでも肌自体がアレルギー反応を起こしてかゆみを起こします。

アレルギーによるかゆみで大事なのは、何が原因でアレルギー反応を起こしているのかを知ることで、アレルギーに触れないようにすることです。アレルギーは体質改善や、体の免疫力を向上することで緩和することはできますが、完全に完治することは難しいといわれています。

汗による敏感肌の顔のかゆみ

敏感肌の顔のかゆみが起こる原因に「汗」があります。汗がどうして顔のかゆみにつながるのでしょうか?

人の肌の上には必ず菌が棲んでいます。実はこの菌には、腸内環境と同じように善玉菌と悪玉菌がいて、バランス保ちながら棲んでいます。しかし、その菌のバランスが崩れることでかゆみなどの症状が起こるのですが、その原因が「汗」なのです。

汗には皮脂が含まれているのですが、この皮脂は空気に触れることによって酸化します。汗が酸化することで起きるのが肌の性質変化です。肌は通常は弱酸性なのですが、酸化した皮脂が肌につくことで肌がアルカリ性に変わります。肌がアルカリ性になると、肌にいる菌のバランスが崩れ、敏感肌なるのです。敏感肌はちょっとした刺激でも過剰に反応をしてかゆみなどの症状を起こしやすなります。

汗をかくことは体に悪いことではないので、汗をかいたら参加してしまう前にすぐにふき取るようにしましょう。

ストレスによる敏感肌の顔のかゆみ

顔のかゆみの原因として、あまり知られていないのがストレスです。ストレスは体全体のバランスを崩してしまうだけでなく、体にさまざまな不調をおこしやすくします。うつ病など精神的な症状が出ることもあれば、体が痛くなったり、かゆみを感じたりということも起こります。

敏感肌のスキンケア対策は保湿

顔のかゆみを起こす原因にはアレルギーや汗、ストレスなどがあるとお伝えしましたが、そういった原因からかゆみを起こしやすくする原因のひとつに「乾燥」があります。肌は乾燥してる状態になると、外部からの刺激から肌を保護しているバリア機能が低下します。そのため、外からの刺激をうけやすくなり、かゆみに繋がっていくのです。

また、顔のかゆみを感じて、顔をかいてしまうと、肌を傷つけてしいます。肌に傷がつくとそこから肌の水分が逃げて、より肌が乾燥してしまいます。敏感肌の場合は、もともと肌のバリア機能が低下していて、ちょっとしたことでも、刺激になり肌も乾燥しやすくなっています。敏感肌と乾燥の相乗効果でよりかゆみを感じやすくしてしまっている状態です。

保湿ケアをすることが、肌のバリア機能を助けてくれ、アレルギーなどの外的刺激から肌を守り、かゆみなどの症状を改善することができます。敏感肌やアレルギーからの肌の乾燥や顔のかゆみは、毎日の保湿スキンケアで対策していきましょう。乾燥肌のスキンケア対策については、乾燥肌の顔のかゆみを軽減するスキンケアに関する情報サイトをご覧ください。

敏感肌のスキンケア!毎日の紫外線対策には日焼け止め選びが大切!

敏感肌とはちょっとした刺激にも肌が敏感に反応して肌トラブルを起こす状態です。その原因の一つに紫外線があります。紫外線に当たると肌の角質層が厚く硬くなり、乾燥し、新陳代謝を悪くします。また、日焼けは肌が炎症反応を起こし角質層の破壊につながります。そういった肌状態だと、セラミドが減り、肌のバリア機能が低下し、肌が健康な皮膚を作りだすことができにくくなり、肌トラブルを起こしやすくなっています。

敏感肌のスキンケアは日焼け止め選びが大切

敏感肌のスキンケアにとって重要なのが紫外線対策です。紫外線は雨や曇りなどの天気に関係なく毎日降り注いでいます。だから、毎日の紫外線対策のスキンケアが必要になります。紫外線対策には必要不可欠な日焼け止めは選び方を間違えると逆に肌トラブルを起こしてしまいます。敏感肌にとって毎日使うものはなるべく肌への負担が少ないものを選ぶ必要があります。そんな、敏感肌の紫外線対策スキンケアで必要な日焼け止めの選び方とは?

敏感肌のスキンケア、日焼け止め選びのポイント

敏感肌のスキンケアで必要な日焼け止め選びのポイントは以下の3つです。

・ ノンケミカルタイプを選ぶ
・SPF30/PA++程度のものを選ぶ
・肌への刺激が少ないものを選ぶ

ノンケミカルタイプを選ぶ

敏感肌の方は、日焼け止めに含まれる「紫外線吸収剤」が刺激となり肌トラブルを起こすことがあります。そのため、紫外線吸収剤不使用を意味する「ノンケミカル」や「ケミカルフリー」、「吸収剤フリー」といった日焼け止めを選ぶようにしましょう。ノンケミカルの製品には紫外線吸収剤の代わりに「紫外線散乱剤」というのが含まれていて、紫外線を反射、散乱させることで物理的に遮断し日焼けから守ってくれます。

日焼け止めに使われるている成分表示名

紫外線散乱剤:酸化チタン、酸化亜鉛など。

紫外線吸収剤:メトキシケイヒ酸エチルヘキシル、ジエチルアミノヒドロキシベンゾイル安息香酸ヘキシル、オキシベンゾン-3など。

SPF30/PA++程度のものを選ぶ

日焼け止めには、UVカット効果の強さを「SPF」と「PA」という値で示しています。

SPF:日焼けやシミを引き起こす紫外線B波を防ぐ効果の高さ
PA:シワやたるみの原因となる紫外線A波を防ぐ効果の高さ

これらの数字が高いほど紫外線ケア効果も高くなります。しかし、SPFもPAも高ければいいというわけではなく、値が高くなると肌への負担も大きくなります。強力な日焼け止めを毎日使用し続けると肌は荒れやすくなり、敏感肌を守るどころか悪化させてしまいます。

敏感肌の方はSPFは「SPF30以内」、PAは「PA+++以内」のものを選びましょう。通勤や通学などの日常生活ではSPF10~20、PA++程度でも、十分紫外線を防ぐことができます。レジャーシーンなど紫外線を長時間浴びるないといけないときは、日焼け止めをこまめに塗り直しながら、日傘や帽子・UVカット用品などと併せて紫外線対策をしましょう。

肌への刺激が少ないものを選ぶ

日焼け止めは毎日使うものなので敏感肌の方は特に肌への刺激が少ないものをびましょう。紫外線吸収剤不使用のノンケミカルのものを選ぶのはもちろんですが、それ以外の肌への刺激になりやすい成分、

・合成界面活性剤
・添加物
・エタノール
・合成着色料

などの成分はなるべく含まれていないものか、配合量が少ないものを選ぶようにしましょう。今まで日焼け止めや化粧品で肌が荒れてしまったことがある方は、どの成分で肌が荒れてしまったのかを知るためにも一度、使っている成分を確認してみてください。

毎日の敏感肌のスキンケアは肌に優しいもものを

敏感肌にとって毎日のスキンケアで使うものは、肌を守るために必要なものですが、逆に肌への負担を与えてしまうものを選んでしまうと、毎日肌はダメージを受けてしまいます。だから、敏感肌にとって毎日使うものは肌への刺激が少ないものを選ぶようにしましょう。
日焼け止めでおすすめなのは、合成界面活性剤が含まれていないパウダータイプやスプレータイプ、ノンケミカルのアイテムが充実しているミルクタイプをおすすめします。

敏感肌の季節別スキンケア術!

敏感肌は季節の変わり目になりやすく、気候の変化で、体調が崩れることも大きな原因です。季節に合わせたスキンケア術をしって、季節の変わり目でも、アレルギーや刺激に負けない肌を手に入れましょう!

季節別!敏感肌のスキンケア術

春の敏感肌のスキンケア術「飛散物に注意」

気候的には過ごしやすい春ですが、春に花粉という敏感肌にとってはつらい季節です。また、春は風が強く、花粉以外にも黄砂やPM2.5などの飛散物が空気中を舞っています。飛散物が、鼻や目、喉などから粘膜に付着することで、体は免疫力を働かせます。免疫が過剰に反応することで敏感肌になってしまいます。

春の敏感肌のスキンケア術は

・外出時はマスクやメガネなどで飛散物から肌や粘膜を守る
・こまめにうがい手洗いをする
・空気清浄機などで空気の浄化を行う
・加湿器で適度な湿度を保つ

などです。これをするだけでも、敏感肌になりやすい方には効果抜群です。

夏の敏感肌のスキンケア術「油断は禁物」

夏は他の季節に比べ乾燥しにくく、敏感肌の症状も出にくい季節です。しかし、油断は禁物。夏にスキンケアをサボっていると、そのしわ寄せは必ず次の秋に来ます。夏は敏感肌予防とのスキンケアが必要です。

夏の敏感肌のスキンケア術は

・紫外線吸収剤の入っていない日焼け止めでの紫外線対策
・汗をかいたらふき取る
・洗顔のしすぎに注意

などです。夏の日焼け対策は必須ですが、刺激が強い日焼け止めは肌への負担となります。日常生活では敏感肌用の日焼け止めでも十分に紫外線はブロックできます。そして、汗をかいたら必ず拭き取るようにしましょう。汗には皮脂の老廃物もたくさん含まれていて、そのまま放っておくと毛穴の詰まりや、ターンオーバーの乱れにも繋がります。夏場は汗をかきやすい季節ですが、だからといって何度も洗顔を行うのはNGです。洗い過ぎは肌に必要な皮脂や水分を奪ってしまい、肌のバリア機能を低下させてしまう可能性があります。洗顔の後は必ず保湿を行なう事を忘れないようにしましょ。夏から秋にかけては気温だけでなく湿度の変わる時期なので、敏感肌の肌が乱れやすくなる時期です。夏のうちにしっかり肌のバリア機能を正常にして、敏感肌予防をしておきましょう。

秋の敏感肌のスキンケア術「気温の変化・乾燥に注意」

秋は夏の照りつけていた日射しとは打って変わり、気温の変化も激しくなり、日射時間も減ります。それと同時に乾燥しやすくなり、肌にとってもダメージが出やすい時期です。服にも衣替えがあるように、夏から秋変わる時期には、肌にも衣替えが必要になります。秋の敏感肌のスキンケア術としては、夏のスキンケアを少しずつ変化させていくことです。

・体を温める食事を取る
・便秘に注意する
・化粧品は低刺激で保湿力の高いものに変える
・入浴は湯船につかり汗を出すようにする

秋の敏感肌には、体の内側を意識することが最も効果的です。肌は毎日変化しているという意識を持ってしっかりとスキンケアを行うことが大切です。

冬の敏感肌のスキンケア術「保湿、保湿、保湿」

冬はとにかく保湿ケアが大切です。冬の寒さや空気の乾燥は敏感肌にとって大敵です。冬は、健康な肌の人でも乾燥肌にしてしまうほどの破壊力があります。肌の乾燥は敏感肌にとってもっともダメージとなるので、冬は何よりも保湿が第一です。

冬の敏感肌のスキンケア術に必要な保湿成分には

・ワセリン
・セラミド
・尿素
・ヘパリン類似物質

などがあります。「ワセリン」は皮膚の表面に油脂性の膜を作り、水分の蒸発を防ぐ働きがあります。刺激が少なく、保湿効果も高い優れもので軽度のアトピーの保湿剤としても使われています。「セラミド」は角質の水分保持に重要な役割を果たす細胞間脂質物質の一種で、保湿効果と皮膚に柔軟性を与えてくれます。「尿素」は体内の水分を角質層に取り込み、角質の硬い部分を取り去ってくれる働きを持ちます。配合量が2種類存在していて、高いと保湿効果は高いですが、刺激を感じる事もあるので使用には注意が必要です。「ヘパリン類似物質」は角質の水分含有量を増加させ、皮膚の潤いを保ってくます。また、血行を良くする働きも持っています。

冬の敏感肌のスキンケアには、肌の水分を逃がさない保湿ケアが大切です。

敏感肌のスキンケア術「紫外線対策は毎日」

紫外線は曇りや雨といった天気でも、毎日降り注いでいます。そのため、敏感肌にとって紫外線対策は季節に関係なく毎日行う必要があります。ただし、日焼け止めに含まれている紫外線吸収剤は刺激になるので、紫外線吸収剤不使用の日焼け止めを使うようにしましょう。